MENU

システムアーキテクトを取る目的

目次

今年、私は初めてシステムアーキテクト試験を受けます。

エンジニア歴10ウン年にして初めてかい、と言われそうですが。

システムアーキテクトとは、主にシステムのデザイン(設計)をする人のことです。以下、IPAのリンクです。

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sa.html

システムエンジニアの王道と言っても過言ではないでしょう。だいたい、システムに従事している人なら最初に目指す試験かと思います。

ただ、私が一番興味があり、取得したい資格はシステム監査技術者です。

前回のブログより

本来ならシステム監査技術者取得を第一に目指すべきですが、

  • 午前Ⅰ試験の免除をしたい
  • 今現在(というか社会人生活のほぼ)、システムアーキテクトの仕事をしている

ので、今さらではありますが、システムアーキテクトの試験取得に向けて動き出しました。(受験者、合格者の平均年齢は、DBスペシャリスト、NWスペシャリストのスペシャリスト系の方が若いみたいですが)

今月受験される方、たくさんいらっしゃるとは思いますが、おっさんになってから勉強しても全然遅くないと思います。

よく、現場でバリバリ活躍されていて、

情報処理技術者試験なんて、取っても意味ない

なくても仕事できんわけやないやろ

とおっしゃられる方がいます。

確かに、国家資格とはいえ、情報処理技術者がないと仕事ができないわけではないですし、持っていなくても仕事ができる方もたくさん見てきました。

試験なんかの勉強するぐらい余裕があっていいね、という嫌味を言う人とかいるとかいないとか・・・。

ただ、やはり資格を取得することで、「努力することができる」という証明にはなるのかなと思いますし(受験勉強、すなわち学歴と同じですね)、少なくとも転職市場では少しでもプラスに働きます。むしろそこそこのエンジニア歴で、逆に持っていないとマイナス、と評価する採用担当者もいます。

私も、25歳ぐらいで応用情報処理技術者を取得しているので、転職時にはそこそこオファーがあったと思っています。

それではみなさん、試験本番までもう少しなので、ちょっとずつでも勉強しましょう。



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次