こんにちは。すーじーです。
合格発表の興奮が冷めやらぬまま、秋期情報処理試験の申し込みが始まりましたね。
システムアーキテクトの点数
ここで、私のシステムアーキテクトの点数を見てみます。
午前Ⅰは免除。午前Ⅱは68とぎりぎりでしたが、自己採点通り。
午後Ⅰは85点でした。
実は、午後Ⅰは結構自信がありました。模擬試験や過去問でもこんな高い点数を取ったことはなかったので、嬉しいです。
おそらく、問2の設問1(口座振替に伴う会員の次回借入残高の更新日導出方法)が✖️か、よくて△。
問3の設問3(システムの設計変更をする機能名とその概要)、機能名は合ってましたが概要が△かなと思ってます。
なので、85点はまあ妥当かなと思っています。
ただ、過去のシステム監査技術者試験で、全然自信がなく、おそらく60点に届かないだろうと思っていたら92点で通過していたということもあったので、もしかしたら全体の出来によって調整されるというか、部分点が甘くなるのかもしれません。どの試験も、合格率はだいたい15%程度で推移していますからね。
過去のブログのリンクを貼っておきます。
午後Ⅱ試験はA評価でした。
いや、これは本当によかったです。過去のブログで書きましたが、問2バッチ処理の設計は、私の経験にドンピシャでした。
設問ア:700字ぐらい
設問イ:1000〜1200字ぐらい
設問ウ:600〜800字ぐらい
で記述しました。設問アは文字数の下限は設定されていませんが、700〜750字ぐらい、最後の行を埋めるぐらいまでは書いた方がいいでしょう。
設問イが午後Ⅱのメインになります。最低は800字ですが、経験をアピールするためにも、1000字は書きましょう。
設問ウは600字が最低字数になりますが、これも800字ぐらいはあった方がいいと思います。
今回の心配要素はこの設問ウでした。少々ネタ切れしていたので、何とか最低の600字はクリアしましたが、パッと見た時に、少ないなと思われることは否めません。
しかも、決して時間切れだったわけではなく、むしろ論述試験で20分ほど時間が余るという初めての経験だったので、書けなくはなかったのですが、論文全体のバランスもあり、600〜800字の間で終わらせました。
まあ、メインの設問イがそこそこ書けている自信はあり、設問ウも最低字数はクリアしているので、合格していればいいな〜という気持ちだったので、「合格」の文字を見て安心しました。
次は秋のシステム監査技術者です。
秋はシステム監査技術者に再びチャレンジします。試験を受けられる方は、マイペースに、ちょっとずつでも勉強しましょうね。